炊飯改良剤 炊飯ミオラ
酵素がお米に働きかけ、『吸水性』を高め、
お米のデンプン、たんぱく質を分解することで
炊飯時の『対流』を生み出します
毎回同じ水加減で炊いていても、その他の条件が合わなければ、最高においしいご飯を炊くことはできません。
例えば米は中に含んだ水分量により、水加減・浸漬時間などを調整する必要があるのです。
炊飯ミオラは、酵素の力で米の吸水性を高めます。また、炊飯時にお湯の対流を作り出すことができるため、おいしいご飯を安定して炊くことができます。
*当社の商品は業務用であり、一般販売はしておりません。
炊飯ミオラの特長とは
酵素が米の内側に働いて水分が芯まで素早く吸収されます。
このため、浸漬時間の大幅短縮が可能です。つまり、炊飯を始めるタイミングをコントロールできるようになる、ということです。
また、吸水加減のぶれが少なくなるので、たとえオペレーションがぶれても炊飯の品質が安定します。
酵素がお米の外側に働いて、粒同士がくっつきにくくなります。
お湯が通りやすくなり、通ったあとが、「かに穴」になります。
「かに穴」はムラなくしっかりお湯が回った証拠です。
一粒一粒に熱が加わるので、ベストな「炊き」となるのです。粒が立った状態で炊き上がるのでしゃもじの入り具合が軽くなります。
酵素の力で、デンプン・たんぱく質を分解
「炊飯ミオラ」には以下の2つの働きを持つ酵素が配合されています。
・デンプンを糖に分解(α-アミラーゼ)
・たんぱく質をアミノ酸に分解(プロテアーゼ・パパイン)
味噌やお酒など、酵素は食品製造においてさまざまに利用されています。
これらの酵素の力で、ご飯を上手においしく炊き上げます。
炊飯ミオラの効果について
上記のような、酵素の力により、炊飯ミオラをご利用いただくと、次の効果を出すことができます。
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安定して
ふっくらした
ご飯が炊ける -
米本来の旨味
を引き出す -
冷めても
おいしさが持続 -
シャリの切れがよく、
握りやすくなる
炊飯ミオラの使い方について
炊飯前に1さじ(1升:1.4kg当たり、1~2g)入れて炊いていただくことで、簡単においしいご飯を炊くことができます。
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1
洗米します。
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2
浸漬後、水加減をしたら
『炊飯ミオラ』を1さじ入れます。 -
3
火を入れて
通常通りに炊きます。 -
4
ふっくらご飯の炊き上がりです!