連続自動炊飯について
ライスセンター、アウトパックや産業給食業界で使われる連続自動炊飯は、大量にご飯を炊飯するうえで欠かせない設備です。
おいしさだけでなく、コストや効率についても厳しい水準が要求され、炊き始めから炊き終わりまで、設定に注意が必要です。
連続自動炊飯の種類
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熱源としては「ガス」「IH」が一般的ですが「スチーム」などが採用される場合もあります。火力や安定性などのパフォーマンスはそれぞれの企業の導入条件により異なりますが、 ガスもIHも、ライン上の火力のバランスや、蒸らし時間の設定など繊細な調節が必要です。
釜の形は「丸釜」と「角釜」があり、丸釜の方が熱のまわりはいいと言われていますが、角釜はスペースが小さくて済むためラインに無駄がないのが特長で、連続自動炊飯の主流となっています。
当社製品について
炊飯改良剤 OS-60Lについて
液体タイプなので、連続自動炊飯のラインでも
ふっくらした芯のないご飯が炊ける炊飯改良剤
- 製品特長について
- ・液体タイプで連続自動炊飯のラインでご使用可能
- ・新米・古米に関わらず、ふっくらとしたご飯が炊ける。
連続自動炊飯のラインでご使用いただける、液体タイプの炊飯改良剤。
酵素の力で米の状態に左右されず吸水性を高め、連続自動炊飯の歩留まりを改善できます。
- 炊飯改良剤 OS-60Lは、連続自動炊飯での作業性を重視した液体商品です。
- 酵素製剤の仕組みなどは、炊飯ミオラについてのページをご確認ください。