おいしく炊けるご飯には、理由があります
いつもと同じ水加減・浸漬時間で米を炊いているにも関わらず、ムラが発生してしまう、水っぽくなる、ダマになる、べたつくなど、お客様から炊飯についてのお悩みをよくいただきます。
炊飯がうまくいかない原因は、米質・洗米・浸漬・水加減・釜に合った炊飯量など様々です。
つまり、米・水・火です。
これらのバランスをうまく取ることが、おいしいご飯を炊く条件になります。
おいしいご飯を炊くには、以下の3つに注意が必要
おいしくご飯を炊くには、米・水・火の調整を行うことが大切です。
以下のページでは、より具体的に各条件についてのご説明をいたします。
外食産業にもっとおいしいご飯を。その一助となれば幸いです。
米について
新米・古米の違い、米の性質・状態による違いなど
- 米について
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同じような条件で炊飯を行っていても、新米・古米の違いや米の性質・状態によってご飯の炊き上がりには、違いが出てしまいます。米について、おいしくご飯を炊くための条件・注意点をご紹介いたします。
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水について
水加減・浸漬時間の注意点
- 水加減・浸漬時間
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水加減・浸漬時間の違いが炊飯に与える影響と、どのように調整すれば、芯のないふっくらとしたおいしいご飯を炊くことができるかについて、必要な条件をご紹介いたします。
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炊飯後の問題について
たとえおいしくご飯が炊けても、その後の状況によっておいしさが損なわれてしまうことがあります。
大きな原因は「劣化(老化)」と「菌の増殖」です。